こんにちは!
「わからないなりに真剣!」がモットーのパンダです!(●ω●*)
今回は、Salesforce導入支援で知られる【テラスカイ(3915)】さんの2026年2月期 第2四半期決算をチェックしてみたよ〜!
① テラスカイってどんな会社?(●ω●*)
クラウド導入支援のスペシャリスト!
Salesforce(セールスフォース)やAWS、Google Cloudなどのクラウド基盤を企業に導入・運用するサポートをしている企業だよ。
さらに、自社開発のクラウド製品「mitoco」シリーズ(グループウェア、ERPなど)も展開中。
国内外で 約1,300人規模のエンジニア集団 を抱える、クラウド時代のインフラ屋さんなんだ!
(●ω●*)パンダの印象:「“クラウドの職人集団”って感じだね!」
② 最新決算レビュー(2026年2月期 第2四半期)
発表日:2025年10月15日
| 指標 | 実績 | 前年同期比 | パンダのひとこと |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 133億円 | +11.6% | クラウド案件堅調!BeeXが貢献 |
| 営業利益 | 6.2億円 | +2.7% | R&D投資増も黒字維持 |
| 経常利益 | 7.0億円 | +3.7% | 投資有価証券売却益も寄与 |
| 四半期純利益 | 4.1億円 | +10.6% | 安定した成長ペース! |
| EPS | 31.54円 | +10.5% | 着実な積み上げ継続中! |
| 自己資本比率 | 57.4% | +0.5pt | 財務も堅実〜! |
(●ω●*)パンダの感想:「投資続けながら、ちゃんと増益ってすごいね!」
③ パンダの注目ポイント(●ω●*)
✅ クラウドDXの最前線を走る、“裏方ヒーロー”企業!
テラスカイは、企業のデジタル変革を支える 「クラウド導入のプロフェッショナル」!
特に「Salesforce(セールスフォース)」の導入支援で国内トップクラスの実績を誇るよ。
事業構成は大きく2本柱!
-
① ソリューション事業(売上の約9割)
→ Salesforce導入・開発支援、AWSやGoogle Cloud移行支援(BeeXが担当) -
② 製品事業(自社クラウド製品)
→ グループウェア「mitoco」シリーズ、連携ツール「mitoco X」など
つまり「他社のクラウドを支える×自社のクラウドを育てる」両輪モデルなんだ!
→ “IT企業のためのIT企業”とも言える存在感!
→ 特定業種に依存せず、景気に左右されにくい安定型DXビジネス!
✅ “プロジェクト受託”だけじゃない!継続課金型ビジネスへ進化中!
クラウド導入支援は「プロジェクト単発型」だけど、テラスカイはそれを“積み上げ型収益”に変えているのが強み!
・導入後の 運用・保守・人材派遣(Terrasky Technologies) で継続収益を確保
・BeeXによる クラウド移行+運用保守(MSP) で安定収益
・mitoco製品で SaaS(月額課金) モデルを拡大中
→ “1回売って終わり”じゃなく、“導入後も一緒に走る”スタイル!
→ 売上が積み上がる=安定したキャッシュフローにつながる!
この構造は、リクルートやトヨタのような 「ストック型収益モデル」 に近く、
SI(システム導入)専業の企業よりも景気耐性が高いんだよ!(●ω●*)
✅ NTTデータと“連合体制”を組んだ業界シナジー!
2024年に発表された NTTデータとの資本業務提携 は超重要トピック!
提携の狙いは4つ:
-
Salesforce導入を国内で共同推進
-
顧客のDXを「End to End」で支援
-
両社の人材育成ノウハウを共有し、技術者を拡大
-
グローバル市場での共同展開
→ つまり、NTTデータの営業力+テラスカイの技術力 という最強タッグが誕生!
→ 中堅企業向けに強いテラスカイが、大企業案件にも食い込める土台を得たんだね!
(●ω●´)「“技術のテラスカイ”が、“営業のNTTデータ”と組んだってこと!」
✅ 自社製品「mitoco」で“国産クラウド”を育成中!
テラスカイのもう一つの顔が、自社製品「mitoco(ミトコ)」シリーズ。
-
Salesforce上で動く国産グループウェア
-
ERPやデータ連携ツールなどを拡張中
-
AppExchange人気アプリランキングで5年連続入賞!
→ Salesforceユーザー企業がそのまま導入できる“相性の良さ”が魅力。
→ 競合(サイボウズ・リコーなど)と比べて、クラウドネイティブで軽量・高速!
→ 「クラウド基盤+自社SaaS」 の組み合わせは国内ではかなり珍しい!
→ まさに、“導入支援からプロダクトまで一貫提供できるDX総合企業”!
✅ 研究開発にも積極投資!量子・AI・人材育成がテーマ!
子会社Quemixは量子コンピュータ技術を開発中。
旭化成・本田技術研究所・東京大学などと共同研究を進めているよ!
さらに、
-
AIエージェント「Agentforce」対応のmitoco拡張
-
GitLab、Google Cloudなど海外ツールとの連携強化
-
上越市・鹿児島・盛岡など、地方拠点を活用した人材育成
→ 量子・AI・地方人材育成の3本柱で、長期的な成長を仕込んでるんだ!
(●ω●*)「単なるSIer(受託業者)じゃなく、“クラウド時代の総合テック企業”を目指してるね!」
✅ 他社との違いをズバリ整理!
| 企業名 | 主力分野 | 自社SaaS | 大企業案件 | 提携先 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| テラスカイ | Salesforce導入支援+自社製品 | ◎ mitoco・ERPなど | ○(NTTデータ連携) | NTTデータ・Google | 技術×製品×連携で総合DX化 |
| サーバーワークス | AWS導入支援 | △(少数) | ○ | AWS | AWS特化のクラウド専門商社 |
| BeeX(連結子) | SAPクラウド移行 | △ | ○ | SAP・AWS | ERPクラウド化のスペシャリスト |
| サイボウズ | グループウェア | ◎(kintone等) | △ | なし | SaaS単独事業 |
| 日本ユニシス(BIPROGY) | SI+DX支援 | △ | ◎ | 大企業中心 | 伝統SI×金融特化 |
→ テラスカイは「Salesforce特化×自社SaaS×協業ネットワーク」で、“バランス型DX企業” として独自ポジションを確立してる!
④ 気になるポイント(●ω●;)
🔸 製品事業はまだ“投資先行型”で利益化はこれから!
mitoco ERPなどへの開発費が重く、製品事業は営業損失▲8,093万円。
→ SaaSは時間をかけて顧客を積み上げるモデルだから、今は“育成期間”。
→ 利益寄与が見えてくるのは数年先かも?
🔸 人材依存型モデルゆえの“採用コストリスク”
テラスカイの最大の資産は“人”。
クラウドエンジニア不足が深刻化する中、採用・教育コストが上昇傾向。
→ 優秀な人材を確保できるかが業績を左右する!
→ NTTデータ連携で教育・採用を強化してるのはプラス◎
🔸 海外展開はまだ模索段階
タイ法人・米国拠点の立ち上げが遅れ気味。
グローバル案件は少なく、海外比率は数%レベル。
→ 逆に言えば、“伸びしろは大きい”とも言える!
🔸 量子・AI領域は収益化が不透明
Quemixの研究は将来性大だけど、当面は費用先行。
→ 投資フェーズが長期化すれば利益圧迫リスクも。
🔸 景気減速時の受注鈍化リスク
顧客企業が投資を絞ると、導入案件が減る可能性。
→ ただし、クラウド移行は“必要不可欠なDX投資”なので、底堅さはある!
🔸 優待廃止による株主層の入れ替わりもありそう
2025年10月に優待制度を廃止。
→ 短期保有の個人投資家離れはあるかも。
→ その分、安定成長志向の中長期投資家が中心になりそう!
(●ω●;)「R&D費や人材投資が重いけど、将来の果実を育ててる段階なんだね!」
⑤ 配当・株主還元情報
| 区分 | 配当金 | コメント |
|---|---|---|
| 2025年2月期実績 | 年間0円 | 無配だったけど… |
| 2026年2月期予想 | 年間16円(期末のみ) | ついに復配 |
(●ω●*)「ついにテラスカイも“還元フェーズ”入りだね!」
→ 無配から復配へ。業績安定の証拠だね!
⑥ 株主優待情報
株主優待制度は2025年10月で廃止!
(公式発表済み)
(●ω●;)「残念だけど、業績重視にシフトしたってことだね…」
⑦ 株価・指標まとめ(2025年10月時点)
| 指標 | 数値 | コメント |
|---|---|---|
| 株価 | 2,153円 | |
| PER(予) | 20.4倍 | 成長株らしい水準 |
| PBR(実) | 2.41倍 | クラウド銘柄プレミアムあり |
| 配当利回り(予) | 0.74% | 復配1年目で控えめ |
| ROE(実) | 9.18% | 悪くない水準 |
| ROA(実) | 5.37% | 財務効率は安定 |
| 自己資本比率 | 56.9% | 健全な財務体質 |
| 時価総額 | 約278億円 | グロース中堅どころ |
⑧ 投資タイプ別まとめ(●ω●*)
| 投資タイプ | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 中長期ホルダー | ○ | クラウドDXテーマで安定成長 |
| 成長株狙い | ◎ | Salesforce×NTTデータ提携が伸びしろ! |
| 配当・優待好き | △ | 復配したけど利回りは控えめ |
| バリュー投資家 | × | PER20倍台で割安感は薄い |
| テンバガー狙い | △ | 次の成長軸(量子・海外)次第! |
⑨ パンダの投資判断!(●ω●*)
結論:「クラウドDXの裏方王者!」
Salesforce導入支援という成長市場で、技術・人材・顧客基盤をすべて持つ“クラウド職人企業”!
BeeX・mitoco・Quemixなどのグループシナジーも着々と育っていて、 「地味だけど確実に強い」 タイプ。
海外・新技術はまだ投資フェーズだけど、NTTデータ連携による成長余地は十分!
(●ω●*)「安定+成長+復配=長期ホールド候補にピッタリだね!」
