こんにちは!
「わからないなりに真剣!」がモットーのパンダです!(●ω●*)
今回は、首都圏の庶民の味方!
ラーメン・定食でおなじみの【ハイデイ日高(7611)】さんの
2026年2月期 第3四半期決算をチェックしてみたよ〜!
① ハイデイ日高ってどんな会社?(●ω●*)
「日高屋」を中心に中華・定食・ちょい飲み業態を展開する外食チェーンだよ!
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主力は「中華食堂 日高屋」
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焼鳥日高・大衆酒場日高なども展開
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首都圏ドミナント(集中出店)戦略が特徴
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直営中心で、FCは補完的
店舗数は
467店舗(2025年11月末時点)
東京都・埼玉・神奈川・千葉が売上の約9割!
(●ω●*)パンダの印象:
「安くて早くて、景気が悪くても強い“生活インフラ外食”!」
② 最新決算レビュー(2026年2月期 第3四半期)
発表日:2026年1月6日
| 指標 | 実績 | 前年同期比 | パンダのひとこと |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 461億円 | +12.7% | 来店客数増で絶好調! |
| 営業利益 | 52.8億円 | +30.7% | 増収効果でコスト吸収 |
| 経常利益 | 53.0億円 | +28.4% | 利益率が大幅改善 |
| 四半期純利益 | 35.6億円 | +29.3% | 過去最高更新! |
| EPS | 98.21円 | +25.7円 | 着実に積み上げ |
| 自己資本比率 | 72.2% | ▲2.9pt | 依然として健全 |
(●ω●*)パンダの感想:
「値上げ+客数増+効率化が全部ハマった好決算!」
③ パンダの注目ポイント(●ω●*)
✅ 「低価格×直営×集中出店」という、外食では珍しい“堅実ガチモデル”
ハイデイ日高の最大の強みは、
①低価格 × ②直営中心 × ③首都圏ドミナント
この3点を“全部同時に成立させている”こと!
多くの外食チェーンは
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低価格にすると利益が出ない
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直営だと人件費・固定費が重い
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地域分散すると物流・管理が非効率
…という壁にぶつかるんだけど、日高屋は
「首都圏集中」でそれを全部ひっくり返してるよ。
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食材物流が短距離で済む
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本部・SV・工場の効率が高い
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店舗密度が高く、ブランド認知が圧倒的
(●ω●*)
「同じ街に何店舗もあるのは、実は“コスト最適化”なんだね!」
✅ 他社と違う!“フル直営”にこだわる理由
例えば他の外食チェーンと比べると…
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王将フード:直営+FC併用
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幸楽苑:地方分散+郊外型
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すかいらーく:多ブランド・大型投資型
一方、ハイデイ日高は
直営比率ほぼ100%
これにより…
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メニュー価格を本部で一気にコントロール
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キャンペーン即実行
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DX(注文端末・配膳ロボ)を全店一斉導入
FC主体だと難しい「スピード経営」が可能!
(●ω●*)
「薄利多売だからこそ、“現場を完全に握る”のが重要なんだね!」
✅ “安いのに回転率が高い”=客数ビジネスの完成形
日高屋は
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客単価:低め
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利益率:高くない
でもその代わり、
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回転率が高い
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来店頻度が高い
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一人客・リピーターが多い
という牛丼チェーン+ラーメン屋の良いとこ取りモデル!
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一人でも入りやすい
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昼も夜もちょい飲みも対応
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不況でも「外食ゼロ」にはならない価格帯
→ 景気悪化時ほど相対的に強くなる業態
(●ω●*)
「“贅沢”じゃなく“日常”を押さえてるのが強い!」
✅ DX・省人化が“絵に描いた餅”で終わっていない
外食DXって
「導入したけど、利益出てない…」
という会社も多いけど、日高屋は違う。
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タッチパネル注文:人手削減+注文ミス減
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配膳ロボット:ピークタイム対応力UP
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セルフレジ:ロードサイドで効率改善
→ 人件費高騰を“売上増+効率化”で吸収!
決算で営業利益が30%以上伸びてるのは、
DXがちゃんと数字に出ている証拠だね。
🔸 ビジネスモデル上、爆発的な成長はしにくい
ハイデイ日高は優等生だけど、
正直に言うと…
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客単価は上げにくい
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高級路線に振れない
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海外展開も積極的ではない
→ テンバガー型ではない
同じ外食でも
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串カツ田中のような業態拡張
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すかいらーくのM&A戦略
とは方向性が違い、
「じわじわ型」の成長モデル。
(●ω●;)
「安定は最強。でもロマンは少なめ…」
🔸 首都圏依存=集中リスクは常につきまとう
売上の約9割が首都圏。
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大地震
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首都圏景気悪化
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人口動態の変化
が起きた場合、影響は一気に来る。
地方分散していない分、
“集中のメリットとリスクは表裏一体”。
🔸 原材料高・最低賃金上昇は構造的リスク
日高屋は
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米
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豚肉
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卵
など、値上がりしやすい原材料の塊。
値上げはしてきたけど、
これ以上は客離れとの綱引きになる可能性あり。
他社(高単価居酒屋など)に比べ、
価格転嫁余地が小さいのは弱点。
🔸 “安さ”を守り続ける経営難易度の高さ
安い=簡単、ではなく
実は外食で一番難しいのが「安さの維持」。
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仕入れ
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人件費
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オペレーション
全部が少しでも狂うと、利益が吹き飛ぶ。
→ 今は上手く回っているけど、
経営の難易度はかなり高いモデル。
(●ω●;)
「派手じゃないけど、実は綱渡り…だからこそ今の経営陣は優秀とも言えるね」
⑤ 配当・株主還元情報
| 区分 | 配当金 | コメント |
|---|---|---|
| 2025年2月期実績 | 年44円 | 普通配当+特別配当 |
| 2026年2月期予想 | 年69円 | 実質増配! |
| 配当利回り(予) | 約1.37% | 高くはない |
| 配当性向 | 約63% | 還元姿勢は強め |
→ 成熟企業らしい安定還元!
⑥ 株主優待情報
<2月末>
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100株以上
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継続3年未満:①優待券2枚 or ②お米1kg
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3年以上:①2枚 or ②1kg
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500株以上
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3年未満:①10枚 or ②3kg
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3年以上:①12枚 or ②4kg
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1,000株以上
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3年未満:①20枚 or ②5kg
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3年以上:①24枚 or ②7kg
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<8月末>
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100株以上:①2枚 or ②1kg
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500株以上:①10枚 or ②3kg
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1,000株以上:①20枚 or ②5kg
(●ω●*)
「外食+お米=生活防衛優待として優秀!」
⑦ 株価・指標まとめ(直近)
| 指標 | 数値 | コメント |
|---|---|---|
| 株価 | 3,350円 | |
| PER(予) | 29.6倍 | やや割高 |
| PBR(実) | 5.10倍 | ブランド力評価 |
| 配当利回り | 1.37% | 低め |
| ROE | 16.06% | 優秀 |
| ROA | 12.09% | 外食では高水準 |
| 自己資本比率 | 75.1% | 鉄壁 |
| 時価総額 | 1,278億円 | 中堅外食 |
⑧ 投資タイプ別まとめ(●ω●*)
| 投資タイプ | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 中長期ホルダー | ○ | 安定感は抜群 |
| 成長株狙い | △ | 高成長は期待薄 |
| 配当・優待好き | ○ | 優待が実用的 |
| バリュー投資 | ✕ | 指標は割高 |
| テンバガー狙い | ✕ | 成熟業態 |
⑨ パンダの投資判断!(●ω●*)
こんな人におすすめ!
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「景気悪化に強い銘柄が欲しい」
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「優待で生活コストを下げたい」
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「外食でも安心できる企業がいい」
✅ 結論:
「守備力MAXの庶民派外食王者!」
爆発力はないけど、
不況に強く、安定して稼ぐ“生活防衛株”。
(●ω●*)
「派手さはない。でも、こういう会社が一番長生きするんだよね!」
